Apple Store、毎年恒例の子供向けAppleキャンプの日程を発表

Apple Store、毎年恒例の子供向けAppleキャンプの日程を発表

Appleが毎年恒例の3日間のワークショップ「Apple Camp」の登録受付が、世界中のApple Storeで開始されました。このワークショップでは、8歳から12歳までのお子様がiBooks Authors、iMovie、GarageBandなどのソフトウェアを使って、動画制作やインタラクティブブックの作成方法を学ぶことができます。今年は「Stories in Motion with iMovie」と「Interactive Storytelling with iBooks」の2つのワークショップが開催されます。

Apple Store、毎年恒例の子供向けAppleキャンプの日程を発表

マックルーマーズ:

Appleのサマーワークショップは、7月20日から8月7日までの様々な日程で、現地時間午前11時から午後12時30分まで、米国、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国で開催されます。定員に限りがあり、先着順となりますので、保護者の皆様はお早めにお申し込みいただくことをお勧めします。

「iMovieでストーリーを動かす」ワークショップでは、キャンプ参加者に自分だけの映画を作るために必要な知識をすべて教えます。子どもたちは、ストーリーボードのアイデアを練り、ビデオを撮影し、iPadのGarageBandでオリジナルのサウンドトラックを作成し、MacのiMovieで編集します。

「iBooksを使ったインタラクティブなストーリーテリング」では、参加者に自分だけのインタラクティブな絵本を作る方法を教えます。iPadを使ってイラストを描き、MacのiBooks Authorを使って効果音やマルチタッチ機能を追加します。

Appleは、キャンプ参加者がワークショップ期間中、必ず保護者または法的保護者の同伴が必要であることを保護者の皆様にお知らせいたします。キャンプ参加者は、署名済みのキャンプ許可書と登録確認書のコピーをご持参ください。