Reflection for Mac がアップデート、オーディオ/ビデオ録画、Retina iPad サポートなどを追加

Reflection for Mac がアップデート、オーディオ/ビデオ録画、Retina iPad サポートなどを追加

今月初め、iPhoneやiPadの画面をMacに直接ミラーリングできる素晴らしいMacアプリ「Reflection」についてご紹介しました。Reflectionは以前から素晴らしいアプリでしたが、開発者は今回バージョン1.2をリリースし、いくつかの新機能と改良点を追加しました。

おそらく最も重要な新機能は、オーディオとビデオの録画のサポートです。これにより、Quicktimeなどの別のプログラムを使用せずに、iOSデバイスでアプリのデモやビデオチュートリアルを録画できます。さらに、新しいiPadのRetinaディスプレイにも対応しました。

完全なリリースノートは以下に記載されています。Reflection は現在、開発者から直接 15 ドルでダウンロードできます。

バージョン1.2 – リリースノート

  • iPad第3世代のサポート – Reflectionは新しいiPadでの使用に最適化されました。(注:Appleは新しいiPadのミラーリングを720pに制限しており、これは画面解像度の約半分です)
  • 録画 – iPad 2、iPad 3、iPhone 4S のビデオとオーディオを Reflection で直接録画できるようになりました。
  • フルスクリーン シアター モードを追加しました - ストリームが真のフルスクリーンで表示できるようになりました。
  • フォトギャラリーとフォトストリーミングのサポート
  • ビデオはQuickTimeを開く代わりにReflectionで再生されるようになりました
  • iPhoneとiPadのフレームは黒または白からお選びいただけます
  • ミラーリングをスケーリングして、画面に収まるサイズの画像またはフルサイズのストリーム全体を表示します。
  • 10.8 Mountain Lion のサポート強化とその他パフォーマンスの改善