iWork for iCloud がアップデート – 50種類の新フォント、8つの新言語に対応

iWork for iCloud がアップデート – 50種類の新フォント、8つの新言語に対応

Apple は、Web ベースの iWork for iCloud を更新し、最大 8 つの新しい言語のサポートと、クラウド ベースの Pages、Numbers、Keynote に 50 を超える新しいフォントを追加しました。

iCloud 用 iWork アップデート

マックルーマーズ:

iCloudの新しい言語には、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、中国語、アラビア語(Pagesのみ)、ヘブライ語(Pagesのみ)が含まれます。Pag​​esでは新たに8言語が、NumberとKeynotesでは新たに6言語がサポートされます。Appleはまた、利用可能なフォントの種類も拡大し、50種類の新しいフォントタイプを追加しました。これにより、ユーザーのクリエイティブな選択肢が広がり、新しい言語のサポートも強化されます。

Apple はメインツールバーも改訂し、ユーザーが文書の名前を変更できるようにし、Pages でのセクション区切りの削除を元に戻す機能も追加しました。

Appleは2013年にiWork for iCloudを導入し、それ以来、WebベースのiWorkスイートを着実に改良してきました。このクラウドベースのツールは、iOS版とMac版の両方のiWorkアプリと連携して動作します。