Appleはブラックフライデー/サイバーマンデーの週末に(Product) REDプロモーションを実施し、アフリカのエイズ撲滅基金に2,000万ドルの寄付金を集めました。AppleはApp Storeに(RED)セクションを設け、このビッグショッピングウィークエンドにおける小売店とオンラインストアの売上の一部を寄付しました。
Apple CEO ティム・クック:
「今四半期の寄付総額が2,000万ドルを超えることを発表できることを大変嬉しく思います。これは過去最高額であり、Appleが(PRODUCT) REDのために集めた総額は1億ドルを超えました」とクック氏は述べた。「私たちが集めたお金は、人々の命を救い、困っている人々に希望をもたらしています。これは私たち全員が誇りを持って支援できる活動です。」
App Storeの(RED)キャンペーンでは、Appleは25社の主要アプリ開発者と提携し、様々な(RED)テーマのアプリとアプリ内課金を提供し、その収益は慈善団体に寄付されました。また、Apple直営店でも(RED)をテーマにしたプロモーションを実施し、iPhone、iPad、Mac、または対象のAppleアクセサリを購入した顧客に(RED) iTunesギフトカードをプレゼントしました。
長年にわたり(RED)のパートナーであるAppleは、iPod、iPad Smart Cover、iPhoneケースなど、長年にわたり数多くの(RED)テーマのデバイスを提供してきました。Appleは、販売されたすべての(RED)製品の購入価格の一部を世界エイズ対策基金（グローバルファンド）に寄付しています。
（MacRumors経由）
