Appleは1月30日、中国で30番目の直営店をオープンします。店舗は厦門市南東部思明区のSMライフスタイルセンターショッピングモール内にオープンします。

新店舗の営業時間は、月曜日から日曜日まで午前10時から午後10時までです。Genius Bar、ワークショップ、イベント、セミナーなど、通常のApple Storeのサービスもご利用いただけます。1月15日(金)に開催されるクラスでは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchの基本レッスンに加え、Apple IDとiCloudの使い方を学ぶことができます。新店舗は、中国本土におけるAppleの16番目の店舗となり、香港にも4店舗あります。
Appleは現在、中国で毎月1店舗ずつオープンするという積極的なペースで事業を展開しており、11月には北京の朝陽大歓楽城ショッピングモールに27号店、12月には南寧市清秀区のMixC複合施設に28号店をオープンする予定です。29号店は、人口800万人強で中国の主要な商業拠点である瀋陽市に今週土曜日にオープン予定です。
(MacRumors経由)