グループ FaceTime のバグを修正した iOS 12.1.4 のリリースと同時に、Apple は同じバグに対処した macOS 10.14.3 の更新バージョンもリリースしました。
macOS Mojave 10.14.3 アップデートは、システム環境設定アプリの「ソフトウェア・アップデート」アイコンをクリックしてインストールできます。
新バージョンには、FaceTime通話の発信者が、たとえ相手がFaceTime通話に応答していなくても、相手の音声と映像をモニターできるグループFaceTimeのバグが修正されています。また、FaceTimeサービスのセキュリティ監査でLive Photosで発見された問題も修正されています。
macOS Mojave 10.14.3 の追加アップデートに関する Apple のリリースノートは次のとおりです。
macOS Mojave 10.14.3 追加アップデート