(この 2013 年のハウツーは iPhot0 向けに書かれました。ただし、このトリックは Apple の新しい OS X 用写真アプリでも同様に機能します。)
家族で使うコンピュータは複雑になりがちです。家族が賢くMacを管理していれば、家族全員がそれぞれ専用のMacログインアカウントを持っていることもあります。しかし、必ずしもそうとは限りません。そうでない場合は、iTunesやiPhotoライブラリなどのパーソナライズされた機能の使用が問題になることがあります。
幸いなことに、1回のMacログインで複数のiTunesライブラリを使用する方法をご紹介したのと同じように、iPhotoでも同じことができます!共有コンピュータや家族で共有する以外にも、複数のプロジェクトを分けて管理するのにも使えます。例えば、写真家であれば、クライアントのプロジェクト専用のiPhotoライブラリと、個人的な写真専用のライブラリを分けて管理するといった使い方が可能です。
複数のライブラリの設定と使用は、これ以上ないほど簡単です。iPhotoを起動する際にOptionキー(Windowsキーボードの場合はAltキー)を押し続けるだけで、複数のライブラリから選択できます。また、必要に応じて新しいライブラリを作成することもできます。
皆さんもこの情報がお役に立てれば幸いです。個人的には、プライベートな画像と仕事で使う画像を分けて保存したいので、この方法はとても便利です!さらに役立つヒントについては、「ハウツー」カテゴリーからチュートリアルの全コレクションをご覧ください!