新しいMacBook Proが届き、iPad 2の発売も間近です。OS X 10.7 Lionに加え、iOS 4.3も楽しみです。さて、次に話題になるのは？もちろん、iPhone 5です。
日本のサイトMacotakara.jp（中国の情報筋を引用）が報じた最新の噂によると、iPhone 5はiPadと同様のアルミニウム製の背面ケースを採用するとのこと。アンテナも再設計され、3GやWi-Fiなどの信号はケース背面のプラスチック製Appleロゴを通して送受信されるとのこと。
もちろん、これはiPhone 4のケースデザインとは一線を画すものです。iPhone 4ははるかに堅牢で、ガラス製のケースの背面は真っ黒です。製品発売当初、Appleは電波強度が低いという問題で批判を浴びました。特にAT&Tの米国ユーザーからは、広範囲で通話が切れるという報告がありました。これは、端末内部のアンテナの配置方法が原因で、端末を特定の方向に持つとアンテナが遮られてしまうことが原因だったようです。
いつものように、この噂はあくまで噂なので、鵜呑みにしないでください。また、デバイスの外観に関わらず、発売は夏になる可能性が高いため、今後さらに多くの噂が出てくることを期待してください。
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