Macのヒント:ターミナルで隠しファイルを表示する

Macのヒント:ターミナルで隠しファイルを表示する

このMacのヒントはMark Greentree氏によるもので、元々はMark氏のブログ「Everyday Mac Support」に掲載されていました。Mark氏の他のヒントについては、彼のサイトをご覧いただくか、Twitterでフォローするか、こちらのアーカイブ記事をご覧ください。

ターミナルで隠しファイルを表示できます。

アプリケーションフォルダ、ユーティリティフォルダの順に移動して、ターミナルに進みます。ターミナルを起動すると、次のようなターミナルウィンドウが表示されます。

ホームフォルダ内のすべてのフォルダが既に表示されていることにお気づきでしょう。これは、キーボードで「ls」と入力してリターンキーを押すだけで実行できます。

ターミナルにあるすべての隠しフォルダとファイルも表示したい場合は、「ls -a」と入力するだけで、次のように表示されます。

これらの隠しファイルとフォルダは、この方法を使用した場合、ターミナルでのみ表示できます。Finderウィンドウには表示されませんのでご注意ください。

隠しフォルダやファイルを閲覧できます。例えば、Dropbox内の隠しファイルを表示したい場合は、「ls -a .dropbox」と入力すると、以下の画面が表示されます。