ウォール・ストリート・ジャーナルは今日、Apple が現在の 4 インチより大きい iPhone 画面のプロトタイプをテストしており、また対角が 13 インチ弱の iPad デバイスの画面デザインも検討していると報じている。
ウォールストリートジャーナル、MacRumors経由:
アップルはここ数カ月、4インチを超える画面のスマートフォンの試作機の製作を要請しているほか、対角13インチ弱の新型タブレット端末の画面デザインも求めていると、関係者は述べている。現行のiPhone 5は4インチ、iPadは9.7インチの画面を搭載している。iPad miniは、タブレット端末の機能を簡素化したバージョンで、7.9インチの画面を搭載している。
このような報道は目新しいものではなく、AppleがiPhoneシリーズのデバイスに大型スクリーンを採用することを検討しているという噂は以前から複数回出回っています。しかし、iPadに関する噂は5月に一度だけ浮上しました。私たちはこの噂を否定し、次のように述べました。
つまり、タイミングが悪く、このようなデバイスのターゲット市場は、iPad が現在ターゲットとしているどの市場よりも小さいのです...
今日のWSJの報道が真実だとしても、そのようなデザインが市場に出るかどうかは一概には言えません。Appleは常に様々なデザインやコンポーネントをテストし、製品を改良し続けています。
読者の皆さん、どう思われますか?ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた、大型のiPhone、そしてiPadの大型スクリーンがテスト中であるという記事について、どう思われますか?どちらかのデバイスの大型版を購入されますか?ぜひ下のコメント欄でお知らせください。