Mophieは、iPhone 5用のバッテリーケースとして2機種目となる製品を発表しました。Mophie Juice Pack Airは、3GまたはLTEネットワークでの通話またはインターネット利用を最大8時間、Wi-Fiネットワークでは最大10時間延長します。さらに、オーディオ再生は最大40時間、ビデオ再生は最大10時間延長されます。
Mophieのウェブサイトから:
洗練された外側のバンドと滑らかな仕上げにより、一日中快適に持ちながら、日常的な摩耗や損傷から保護します。一体型のパススルーボタンと独自のミュートスイッチにより、ケースのデザインとiPhoneがシームレスに融合します。
Juice Pack Airの1700mAhバッテリーは、500回以上のフル充電が可能です。ケース自体にはiPhone 5のすべての開口部と操作ボタンが統合されています。ケース下部にはヘッドフォンジャック用のポートがあり、microUSB充電ポートも備えています。電源に接続すると、iPhone 5とJuice Pack Airの両方を充電できます。
Mophieによれば、Juice Pack Airは仮想スピーカーボックスとして機能するように設計されており、電話機の下部から前面に音をリダイレクトし、「より豊かで充実した音質を実現します」とのこと。
Mophie は今月初め、iPhone 5 用の最初のバッテリーケース、1500mAh Juice Pack Helium をリリースしました。
iPhone 5用のJuice Pack Airは、同社のウェブサイトで100ドルで注文可能で、現在はブラックのみの販売となっている。Mophieによると、レッドとホワイトのJuice Pack Airは3月22日に出荷される予定だ。
