Appleは過去3年間の伝統に従い、12月1日の世界エイズデーを記念して、直営店のAppleロゴを今年も赤く塗り替えます。オーストラリアのシドニー店ではすでにロゴが赤に変更されていますが、米国と英国の複数の店舗でも同様の変更が予定されています。

先週、Appleは(Product) REDと共同で世界エイズデーキャンペーンを発表しました。App Storeで人気のアプリ25本が(RED)認定を受け、ストア内の「Apps for (RED)」セクションに登場しました。「Apps for (RED)」寄付キャンペーンは12月7日まで実施されます。収益はすべて世界エイズ対策基金(グローバルファンド)に寄付されます。
11月28日のブラックフライデーでは、Appleは一部のApple製品を店頭およびオンラインでご購入いただいた方に、特別な(RED) iTunesギフトカードをプレゼントしました。本日12月1日には、Appleは直営店およびオンラインストアでの売上の一部を世界エイズ対策基金(グローバルファンド)に寄付します。
Appleは自社ストアで多数の(Product) RED製品を販売しており、その収益の一部はエイズ撲滅活動に寄付されます。今年初め、(Product) REDはAppleが世界エイズ対策基金(GFP)にこれまでに7,500万ドルを寄付したことを発表しました。
(MacRumors経由)