AT&T、消費者レポートで再びアメリカ最悪の通信事業者にランク付け

AT&T、消費者レポートで再びアメリカ最悪の通信事業者にランク付け

コンシューマー・レポートは今年も米国の無線通信事業者をランク付けした年次レポートを発表したが、長年の伝統を引き継ぎ、今回もAT&Tは顧客サービスと総合順位で最下位に終わった。 

悲惨なランキングにもかかわらず、AT&Tにとって明るい材料があります。Verizonの方がはるかに広いエリアをカバーしているにもかかわらず、AT&Tは最高の4G LTEネットワークを持つ企業としてランク付けされたのです。ところで、Verizonはランキングで1位を獲得しました!おめでとうございます、Verizon!

何年も最下位に甘んじてきた AT&T は、少なくとも消費者の目に自社の魅力を高めるために何か努力するだろうと思われる。しかし、携帯電話での FaceTime のアクセスをブロックしてユーザーにもっと高額なプランを強制するなど、消費者に不利な行動をとって顧客を遠ざけ続ける同社の傾向を考えると、そうした努力はまったく行われていないようだ。

AT&Tさん、またしても最下位に沈みましたね!おめでとうございます!同情はしますが、正直言って、これは自業自得ですからね!