Appleは、Mac用AirPortユーティリティの新しいアップデートと、AirPortベースステーションおよびTime Capsule用の新しいファームウェアをリリースしました。新しいAirPortユーティリティは、AppleのiOS用AirPortユーティリティアプリ（App Storeへのリンク）に似たデザインになっています。
上の画像からわかるように、新しいMac用AirPortユーティリティは、Appleが10月にリリースしたiOS版と非常によく似ています。AirPortとTime Capsuleのファームウェアアップデートでは、iCloud経由でAirPortディスクまたはTime Capsuleへのリモートアクセスのサポートが追加され、ワイヤレスパフォーマンスに関する軽微な問題も修正されています。
アップデートはすぐに利用可能で、ソフトウェア・アップデート (ファームウェア・アップデートは Airport ユーティリティからダウンロード) からダウンロードするか、次のリンクを使用して Apple から直接ダウンロードできます。
- AirPort ベースステーションおよび Time Capsule ファームウェアアップデート 7.6.1 について
- Mac OS X Lion 用 AirPort ユーティリティ 6.0
