従量制データプランをご利用で、高額な料金を払っている貴重な4G LTEデータの月々の割り当てを何に使っているのかとお悩みではありませんか?ここでは、どのアプリがモバイルデータを使用しているかを簡単に確認する方法と、それらのアプリが月々のデータ割り当てを使い果たすのを防ぐ方法をご紹介します。そうすれば、YouTubeから猫の動画をダウンロードするなど、大切なことに使えるデータ容量を十分に確保できます。
iOSデバイスのホーム画面から「設定」アイコンをタップします。次に、設定メニュー内の「モバイルデータ通信」メニューオプションをタップします。「モバイルデータ通信の使用」というセクションが表示されるまで下にスクロールします。ここに、モバイルデータ通信の使用が許可されているすべてのアプリが表示されます。
データを使用したアプリは、アプリ名のすぐ下にデータ使用量が表示されます。アプリリストをスクロールして、貴重なLTEデータを大量に消費しているアプリを見つけましょう。
アプリ名の右側にトグルスイッチがあります。これを「オン」(緑)にすると、Wi-Fi信号が利用できないときにモバイルデータ通信を使用できます。カレンダーやSafariなど、一部のアプリはモバイルデータ通信を許可したままにしておくのがよいでしょうが、他のアプリではモバイルデータ通信をオフにすることで、貴重な月々のデータ通信量を節約できます。